レーダでの非接触・非破壊検査

超高齢化社会の到来を控え、技術伝承、調査の担い手不足に対応すべく、建築物外壁の内部に潜む空隙や亀裂を非接触・非破壊で点検可能となるミリ波レーダー技術を開発。

レーダーを壁面ロボット等に搭載することで、省人化、作業の安全性・効率化を図り、建造物所有者の定期点検の徹底化へつなげ、建築物の寿命伸長・防災/減災の国家づくりを目指しています。

【2024年12月4日更新】
2024年11月27日(水)-24年11月29日(金)パシフィコ横浜にて開催されたマイクロウェーブ展2024にて、ミリ波技術による建築外壁内部の診断技術を発表・講演会を実施

【2023年12月7日更新】
実用化へ向け2回目となる実験の結果を公開
1)レーダ部重量の大幅軽量化
2)近接距離向上による高感度化
3)対象1点あたりの測定時間を1/1000秒以下に短縮

参考:大阪大学研究専用ポータルサイト

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この製品を扱う事業

レーダ非破壊検査事業

光通信技術を活用したレーダ、ミリ波レーダ技術で、外壁内部の欠陥位置を可視化・非破壊検査を実施します。

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