「便利すぎて、昔の作業方法に戻れない」スマートリールラックで入出庫を劇的に改善!

事例概要

お客様

三和電子株式会社様

事業

実装プロセス事業

導入ソリューション・製品

スマートリールラックおよびシステム導入までの技術サポート、ソリューションの提案

今回ご紹介するのは、岡山県に工場をお持ちの三和電子株式会社様の事例です。
新たな製品を生産するにあたって、三和電子様では業務の効率化、特に電子部品の入出庫の効率化が必要な状況でした。
スマートリールラックは、その様な状況を改善するのにどのように役立ったのか、また導入にあたってポイントは何だったのか、本ページでご紹介します。

導入前の背景・課題と導入後の効果

背景・課題

  • 部品のピッキングに時間がかかっていた
  • リールを再収納する際に誤った場所に戻してしまうと、その場所を特定するのに、時間がかかっていた
  • 月末に5~6人がかりで1日間、棚卸を実施していた
  • 収納スペースの確保に困っていた

効果

  • リールの収納場所を、5x26m(130㎡)から3x6m(18㎡)と約1/7に削減できた
  • 部品の入出庫時間を1/5に削減できた
  • 収納時は、作業者は、任意の場所に部品を戻すだけでよいので、注意を払う必要が減り、作業へのストレスが軽減した。
  • 新人作業者が作業に慣れるまでの時間が半減した
  • 以前は5~6人で1日がかりで実施していた棚卸を、現在は1人が1日以内でできるようになった。

 

課題解決までの道のり

背景

同社の担当責任者様が、ニーズに合う収納システムを探されたところ、当社のスマートリールラックにたどり着きました。当社のHPの動画を見て、同社の作業方法の改善に寄与できると考えた担当責任者様から当社に問い合わせを頂きました。

同社は新規の生産の請負が増え、部品の入出庫の効率化や収納場所の省スペース化が課題でした。従来はスチール製のラックに部品を収納し管理していましたが、固定ロケーション管理だったため、部品のピッキングに時間がかかっていました。また、使用後のリール(端数品)は再度収納する必要があり、先入れ先出しを行うために、収納順序を意識した収納作業を行う必要がありました。更に、月一回の棚卸では、5~6人で1日かけて行っており、全体的な倉庫業務の効率化が必要でした。

上記の課題を抱えていた同社では、リール収納の効率化ができないかと検討されていました。リール収納では、他にタワー型の収納庫があり、同社でも把握していましたが、費用対効果の面で導入は難しいと考えていました。

提案

  • 当社のHP経由でご連絡を頂き、まずは当社のスマートリールラックの通常仕様でご提案致しました。
  • その後、同社のニーズ・予算をヒアリングし、ハード面(ラックの幅等)やソフト面(入出庫や在庫管理のシステム等)のカスタマイズに対応し、お客様のご希望に沿った仕様で納品致しました。

スマートリールラックとは

スマートリールラックは、電子部品収納ラックをデジタル化し、ラックに個々の電子部品位置情報を持たせることで、従来のリール管理の作業性を大幅に向上させる新しいラックシステムです。

スマートリールラックは、入出庫対象電子部品リールの場所をLEDが点滅することで快速入出庫を可能にし、これまで時間を要していた入出庫作業時間を短縮できます。また、電子部品リールのデータをシステム管理し、先入れ先出し(FIFO)をサポートします。加えて、フリーロケーションで入庫できるため、倉庫省スペース化にも貢献します。

課題解決に向けたポイント

顧客がお持ちの課題解決(省スペース、ピッキングのしやすさ、棚卸の時間短縮、etc)はもちろんのこと、それに加えて下記に対応できることがポイントでした。

  • 同社の持っている在庫管理システムとの接続・連携が可能であること
  • 操作が簡単で、オペレータが使いやすいこと
  • リール径・厚みの違いに対応した棚(リール径:7~15インチ、厚み:8~72mm)が準備できること
  • ラック及びリールへのランプの点灯*により、部品を探す時間が簡単であること*下記参照
  • 間違えてピックアップした場合、オペレータに知らせることができること
  • 費用対効果が高いこと

 

評価いただいたポイント

下記のようなご評価を戴いております。

  • 日系企業ならではの良質のサポートサービスなど、安心感があること
  • 他社製の全自動ラックよりも、リーズナブルで多くのリールを収納可能であること
  • 入出庫時間が1/5に短縮できること
  • ラックサイズがコンパクトでありながら、多くのリールを収納でき、収納能力が高いこと

以前は5,000本のリールを6m×25mのスペースが必要でしたが、スマートリールラックを導入してからは、なんと3m×6mのスペースで管理可能!

 

★大容量・低コスト・高機能のスマートリールラックについて、同社から「便利すぎて、もう以前の作業方法に戻れない」とご好評頂いております。

★初回でラックを5台(5000リール管理)導入後、ご満足いただいた結果、2回目で3台(5000+3000リール=8000リール管理)を追加導入+ソフト改修、3回目で更に3台(8000+3000=11000リール管理)を追加導入+ソフト改修されました。

★スマートリールラックは運用後にラック台数・ソフト機能を追加することができます。そのため、投資額を抑えた上でSmall Startをご希望のお客様に向いております。

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この製品を扱う事業

実装プロセス事業

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